福岡県書店組合情報
2006年4月23日(日)
福岡書店組合たより 第2号

確かに去年十二月組合たより第1号をだしました。
それから四ヶ月のブランク。何も書くことがなかた
訳ではありませんでした。
只なる発行者の怠慢でした。特別仕事が忙しい
かった訳でも有りませんでした。無理して言えば
三月.四月は教科書納入やら販売がありました。
いくら暇な本屋でもこの頃は猫の手でも借りたい
くらいです。
だからといって儲けるかというとそうでもない。
本屋というのは誠に儲けの少ないカタイ商売です。
だから万引されると店が潰れる商売なのです。
万引されたら店が潰れるくらいですから、本屋さんも
万引されないガ−ドを張ることにしました。
今から説明ガ−ドの内容は全国で初めての
新しいシステムです。
今夏から店頭でお買上げいただいた本に「証明書シ−ル」
を張る制度をスタ−トさせます。
万引された本が古書店へ持っていき換金されることが多く
これからはシ−ルのない本は古書店では買いとることを拒否
することができる様になります。
福岡県の万引被害は年間約十二億円と推定されています。
これは一店当たり二百十二万円の本が盗まれた計算になります。
万引の多くは少年犯罪とみられ、一部の書店では
本にICタグを付けるなどの万引防止策を講じていますが、
無断で本を店外に持ち出した場合に警報が鳴る装置は
一台当たり70万円程度と高額のため、導入は大書店のみです。
この証明シ−ルは、いったん張られたシ−ルをはがした後に、
別の本には張れない様な工夫もされているスグレものです。
ちなみに2005年の福岡県内の刑法犯の少年検挙補導人数は
全国ワ−スト四位の8979人です。
このうち万引は2234人で全体の四分一を占めています。
遊び感覚で万引が目立ます。繰り返すうちに
本格的な非行に
発展する可能性があると
考えています。
このシ−ルで万引の抑止効果に期待を寄せている
ところです。
            ちっごじん

2005年12月19日(月)
福岡書店組合情報 No1

目下全国の書店の頭痛のタネは万引です。福岡県ワ−スト1です。
2.が高知県3.は香川県、4.が東京です。
只今全県をあげていかにしたらこの万引に歯止めできるかのかと
県警と共に試案中です。


年が明けると新学期が始まります。福岡県の小中高大の教科書の
取り扱いは四国四県よりも大きい
まさに教育立県です。

全国の本屋さんの組織は「日本書店商業組合連合会」といいます。
略して我々は「日書連」といっています。月に3回機関誌を発行しています。
出版、取次、運輸などの本に関係あるあらゆる情報を記載した新聞です。
発行責任者は、広報委員長です。その委員長は、本県の組合理事長です。