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確かに去年十二月組合たより第1号をだしました。
それから四ヶ月のブランク。何も書くことがなかた
訳ではありませんでした。
只なる発行者の怠慢でした。特別仕事が忙しい
かった訳でも有りませんでした。無理して言えば
三月.四月は教科書納入やら販売がありました。
いくら暇な本屋でもこの頃は猫の手でも借りたい
くらいです。
だからといって儲けるかというとそうでもない。
本屋というのは誠に儲けの少ないカタイ商売です。
だから万引されると店が潰れる商売なのです。
万引されたら店が潰れるくらいですから、本屋さんも
万引されないガ−ドを張ることにしました。
今から説明ガ−ドの内容は全国で初めての
新しいシステムです。
今夏から店頭でお買上げいただいた本に「証明書シ−ル」
を張る制度をスタ−トさせます。
万引された本が古書店へ持っていき換金されることが多く
これからはシ−ルのない本は古書店では買いとることを拒否
することができる様になります。
福岡県の万引被害は年間約十二億円と推定されています。
これは一店当たり二百十二万円の本が盗まれた計算になります。
万引の多くは少年犯罪とみられ、一部の書店では
本にICタグを付けるなどの万引防止策を講じていますが、
無断で本を店外に持ち出した場合に警報が鳴る装置は
一台当たり70万円程度と高額のため、導入は大書店のみです。
この証明シ−ルは、いったん張られたシ−ルをはがした後に、
別の本には張れない様な工夫もされているスグレものです。
ちなみに2005年の福岡県内の刑法犯の少年検挙補導人数は
全国ワ−スト四位の8979人です。
このうち万引は2234人で全体の四分一を占めています。
遊び感覚で万引が目立ます。繰り返すうちに本格的な非行に
発展する可能性があると考えています。
このシ−ルで万引の抑止効果に期待を寄せているところです。
ちっごじん
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